ビットコイン市況, ビットコイン経済学

マクロ経済から見るビットコインのこれからの値動き

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Yellen

 

ちなみに金融/投資を少しでもかじっている人ならわかるとは思いますが、
トップ画像は米国FRBのYellen議長です。日本で言うなら黒田日銀総裁的な位置づけです。
世界中の市場にもっとも影響を与える人物であると言っても過言ではありません。

それはさておきですが、ビットコインの価格についてです。
ここ3カ月間のビットコインの不調な価格推移に加えて、
直近2日間ビットコインの価格が急激に下がっていますが。。。。

経済の理論で合理的に説明することができます。

ここ最近の金融の歴史を振り返りましょう。
2008年にサブプライムバブル破綻、リーマンショックによって米国は不況となりました。
2008年まではいけいけどんどんで株価も上がりまくりの超好景気だったんですね。
景気が良すぎると、心配になってくるのがインフレです。ですのでリーマンショック前までは
過熱を抑えるためにFRBは利上げを継続的に行っていたんです
利子が上がれば、お金を借りるのも利子が高くつくので投資などが若干抑えられる傾向にあるはずですよネ。

もちろん、リーマン後の不況はそんなことをするわけにはいけません。
不況の時はむしろガンガンみんなにお金を使って消費、投資などをしてもらいたいわけです。
なのでFRBはずーっと利下げをして、かつ量的緩和という簡単に言えばお金をじゃぶじゃぶにして
もっとみんなに使ってもらおうという対策をとっていたんです。

お金が増えれば増えるほど、相対的に価値が下がるのでその時にぐんぐん価格を伸ばしていたのが
金だったわけです。そしてちょうどビットコインもそんなお金すりまくりの時代に産声を上げたんです。
そりゃ金もビットコインも価格が上がるわけですよ!お金はどんどん増えて相対的な価格が下がるのに、
金の埋蔵量と、ビットコインのそう総流通量は決まっているわけですから。
FRBみたいにある日いきなり流通量を増やせないわけですよね(ビットコインは100%そうならないとはいえないですが)

ということで、こんなことになっていたわけです(金)。2012年までは一気に3倍近く跳ね上がったわけですね!

gold

ただ上のチャートを見てもらえるとわかるんですが、2012年半ば頃から今まで金の値段がぱっとしません。
それは何故なら、アメリカの景気がまた良くなり始めてFRBが利上げをすることを市場が織り込み始めたからです。
アメリカとしては前のようなバブルをもう二度と引き起こしたくないでしょうから、利上げは非常に大事なイベントになるでしょう。

利上げをするようになると、理論的に言えば金やビットコインの価格は下がります。なぜなら。。。

1. ビットコインや金は、利子がつかない
-> 利上げで金利が上がれば、通貨を持っていれば金利が付くのでみんなそっちに預けますよネ。

2. 金利が高くなったことで、投資が抑制される
-> 利上げで金利が上がると、お金が借りづらくなるので、金やビットコインを採掘する機械への投資は減る。

前回のFOMCで、市場がそろそろアメリカは利上げをしてくることだろうと織り込み始めたのでしょう。。

つまり最近のビットコイン下落は、ビットコインへの将来性を否定するものではなく

米ドルが相対的に強くなったからだといえます!

なので当面はドルが強い方向に動きそうなので、ビットコインや金の価格は軟調である可能性が高いかもしれません!
ただし!!日本でビットコインを買うのは非常に有利です!

日本の投資家はビットコインを持っていることは、円安に対するリスクヘッジになります。
なので、日本の投資家がビットコインを買うことは円安が進行するときに利益が享受でき、
かつビットコイン自体の価格が上がる際に値上がりを享受することもできます。

なので、まったく心配しないでどんどんビットコインを日本の投資家は特に買うべきでしょう!

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