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synereoのクラウドファンディングに黄色信号?

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synereo

仮想通貨を用いた分散型SNSサービスを作ろうとしているsynereoのクラウドファンディングがあまりうまくいっていない。4700ビットコイン(約$1.2 million)を目標としているのだが、現時点で約200ビットコインほどの出資にとどまっているようである。
synereoも以前紹介したgemsのように独自のAMPsという通貨を発行し、ユーザーが記事を投稿しそれを拡散したいときに用いる。アイデアの発想自体はtsuやgemsと同様のFacebookやtwitterなどのSNSサービスでは企業側の利益のためにユーザー体験を損なうことがある。そこで完全にユーザーベースのSNSサービスを作ろうというものだ。
最近、facebookやtwitterに対抗した形のこうしたユーザーベネフィット型のSNSサービスの立ち上げをよく見るが、果たして企業からの広告というもの自体が本当にユーザーにとってマイナスでしかないものなのだろうか。TVCMを例に考えると、確かに毎週見ているドラマの合間に流れてくると鬱陶しく思うが、なんとなく見ている番組の合間に流れてくるCMではときたま面白いな、と思うものがある。かなり昔になるが、アミノ式のCMなんかは新しくなるたびに楽しんでいたものである。要はタイミングや広告の質、そして誰に対して表示されるのかによってはむしろユーザーにとってプラスになる。
SNSサービスを通してユーザーが望んでいるものは稼ぐことなのか、それとも他の何かなのか。こうした新しいサービスが出てくることで人々が潜在的に欲していたものが見えてくるかもしれない。

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